植竹敏Satoshi Uetake
1956年〜
器胎の表面に化粧を施し、それを削って文様を表出させる「掻き落とし」や「象嵌」の技法を用いて、膨張、拡散、移動する「気」のような、自然界にある形なきものの姿を表現しています。
プロフィール
PROFILE
1956年 | 茨城県土浦に生まれる |
1984年 | つくば市に築窯 |
1996年 | 東京臨海高速鉄道りんかい線・東雲駅前陶壁制作 |
2004年 | 米国ニューオリンズ美術館作品買上げ |
受賞歴
AWARDS
1995年 | 日本伝統工芸展入選(97・99・03・06・07・10・12・13・15・16・17) |
1998年 | 北関東陶芸展 毎日大賞受賞(99年招待出品) |
1999年 | 日本陶芸展入選(01・11) |
2015年 | 茨城県芸術祭美術展板谷波山賞受賞 |