由良りえこRieko Yura
1951年〜
板状にした粘土で、箱を組み合わせたオブジェを制作しています。同じ技法でカップやお皿も作っています。絵付けは草花や身の回りの物からヒントを得ることが多いです。
プロフィール
PROFILE
兵庫県出身、京都市芸術大学日本画科卒業。
粘土の“重たい塊”というイメージとは異なる作品を作る。
紙のような質感が定評。
受賞歴
AWARDS
1993年 | 女流陶芸展毎日放送賞 |
1995年 | 女流陶芸展毎日新聞社賞 |
2017年 | 日本陶芸展優秀作品賞 |
国際陶磁器展美濃審査員特別賞 |