佐藤旺光Ouko Sato
1945年 清光堂9代目
1735年、初代喜八が鋳物業を創業。江戸時代から続く茶の湯釜・鉄瓶専門工房として、9代目清光を襲名し、先祖代々の技術を継承、現在に至ります。すべて手仕事、少人数で製作活動を行っています。日本の伝統美、山形鋳物の世界をお愉しみ下さい。
*作家佐藤清光と佐藤旺光は同一人物です。
プロフィール
PROFILE
1945年 | 山形市8代目、父清光の長男として生まれる |
1967年 | 拓殖大学を卒業後家業に入る。釜師である父の元で技術指導を受ける。 |
1970年 | 日本伝統工芸展等に出品、入選受賞歴多数。 |
受賞歴
AWARDS
清光堂歴代、ベルギー万国博覧会・パリ万国博覧会・アメリカ万国博覧会受賞。