1981年~
全ての作品に益子由来の材料を必ず一つは使用しています。掻き落とし、刷毛目、象嵌の技法で加飾を施しています。加飾の模様は下書きをせず、フリーハンドで描いています。化粧泥を掻き落とした部分や化粧泥の鉄分の違いによる釉薬の変化が特徴です。