酒器「天目型ぐい呑均窯」湯吞み真右ェ門窯有田焼陶磁器

Name: 酒器 「天目型ぐい呑 均窯」 湯吞み 真右ェ門窯 有田焼 陶磁器
Brand: TAKUMI Japan Online
SKU: 020-010aa
Price: 567.0 CNY
Availability: InStock

バリエーション豊かな窯変の天目ぐい呑

¥567.00 CNY （税込）

~~（税込）~~ ¥567.00 CNY

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作者：真右ェ門窯

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鈞窯は中国河南省禹県にあった窯の名称で、明の初期、禹県一帯を鈞州と呼んでいたことに由来します。そこで澱青釉を厚くかけて焼かれていた青磁の呼び名としても使われており、特に宋の時代のものが有名です。還元焼成する（酸素を少なくして焼く）ことで、澱青釉に含まれる微量の鉄分が発色し、光を微妙に屈折させ、オパールにも例えられる美しさを醸し出しています。真右エ門窯は、これを独自の技術でアレンジし、深海のような世界観を演出しています。
天目型という形状は、中国で作られていた器に由来します。鎌倉時代、中国の浙江省の禅寺「天目山」に留学した日本人の僧侶が日本に持ち帰った器を「天目茶碗」と呼び、珍重していました。中国でも数多く製作され、一時は中国の茶碗の王座に君臨していた器で、底部分に低く小さな輪高台（わこうだい）があり、胴体はすり鉢形、口縁にくびれがあるのが特徴です。真右エ門窯では、その茶碗を小さくした天目形の器が人気商品となっています。

作品サイズ	Φ75×H45(mm)
作品重量	185g
素材	天草陶石
付属品	木箱、プロフィール、布
生産地	佐賀県
お取り扱いの注意	・手作りのため、1点ずつ色や柄の出方、形などに若干の違いがあります。写真は一例です。作品ごとの味わいをお楽しみください。・磁器製品は、急激な温度変化で割れることがあります。急熱・急冷等にご注意ください。・色絵や金彩などは強く洗うと色が落ちることもあります。柔らかいスポンジなどの使用をお勧めします。・金彩を施したものの中には、電子レンジで加熱すると黒く焦げてしまうものもあるため、使用はお控えください。
色	緑
タグ	ぐい呑,湯呑,窯変,天目,青磁
工芸品品目	陶磁器>伊万里・有田焼
用途	日本酒用品>猪口・ぐい呑・盃・杯
商品コード	020-010aa