日本の伝統工芸品100個を、国際会議のお土産に~Takumi Japanのお客様~

国際会議のお土産に、ぐい呑をご提案

中国で、ある国際会議が行われることを知ったTakumi Japanスタッフが、出席者へのお土産に有田焼の天目型のぐい呑を提案したところ、ご採用いただけることになりました。

天目という形と、釉薬や焼き方によって色柄に変化が現れる「窯変」の作品で、いろいろな種類があったことから気に入ってくださったようです。

14種類の色柄の作品を、100点ほどご注文いただきました。 

今回は、ご購入いただいた作品と購入してくださったお客様の声を、Takumi Japan広報隊長ウエムラがご紹介いたします。

有田焼のぐい呑み、いろいろ

ご注文いただいた14種類のうちの一部をご紹介します。

この画像の天目型ぐい呑の作品名は、上段左から「瑠璃水滴」「シルクロード」「油滴金巻」、下段左から「辰砂」「天龍寺」「桜花紋」です。

釉薬を巧みに操る、有田焼の真右エ門窯による作品です。器の形は同じですが、それぞれが、まったく異なる印象を放っていますね。

木箱付きなので、お土産やプレゼントにもオススメです。

窯元の紹介とTakumi Japanでのお取扱い作品は、下記のリンクからご覧いただけます。

有田焼真右エ衛門窯

“ぐい呑”でお茶を楽しむ

天目は中国由来の茶碗で、中国でも焼物に興味のある方に人気があります。

この作品は日本酒を飲むことを想定して作られたものですが、実はお茶を飲むのにも適しており、中国では湯呑として使われます。

このぐい呑で、楽しいお茶時間を過ごしていただけると幸いです。

今回、お土産として受け取られた出席者の皆様には「自分が受け取ったのはどんな色柄だろう?」という楽しみも味わっていただけたようです。

後日、主催者より、とても喜ばれたとのご報告を受けました。

Takumi Japan
https://japantakumi.com/

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