竹中銅器

竹中銅器Takenaka Copperware

1927年

今から400余年前、二代目加賀藩主、前田利長公が高岡城築城に際し、城下の繁栄をはかる産業政策の一環として、金屋町に鋳物工場を開設した事から興った高岡銅器の歴史。脈々と受け継がれていく高岡銅器の歴史の潮流の中で、株式会社竹中製作所は、昭和2年、銅器加工店として高岡市宮川町で産声をあげています。