佐藤琢実Takumi Sato
1974年~ 清光堂10代目
1735年、初代喜八が鋳物業を創業。江戸時代から続く茶の湯釜・鉄瓶専門工房の10代目。先祖代々の技術を継承しながら、蝋型技法を生かし作品に表現。金銀象嵌技術の作品も手がけています。
プロフィール
PROFILE
1974年 | 山形市9代目、父旺光(現:清光)の次男として生まれる。 |
1997年 | 米国留学後、東北芸術工科大学彫刻家を卒業、家業に入る。父から技術指導を受け、独自の作品を製作。各地で個展、二人展、父子展を開催。 |
受賞歴
AWARDS
清光堂歴代、ベルギー万国博覧会・パリ万国博覧会・アメリカ万国博覧会受賞。