須藤忠隆Tadataka Sudo
1983年〜
銅版画、象嵌、いっちん、ラスター彩など様々な技法を駆使した緻密で幻想的な作風を得意としています。近年では器類にとどまらず、無国籍なエキゾティズムの漂う、動物をモチーフにした街のオブジェ作品を制作しています。
プロフィール
PROFILE
1983年 | 茨城県笠間市の窯元「東風舎」の長男として生まれる |
2004年 | NHKデジタルスタジアムにて「FACTORY'S DREAM」オンエアー |
2005年 | 阿佐ヶ谷美術専門学校卒業 |
2008年 | 新潟市・武田画廊にて親子展 |
2009年 | 代官山・アートラッシュにて”猫展”に参加 |
2010年 | 水戸芸術館・アンサンブルズ・フェスに参加 |
2011年 | 笠間・かつら陶芸にて個展 |
2015年 | 新宿高島屋にてうだまさしとの二人展「陶と木工展」 |
2017年 | 新宿高島屋にてkeicondo氏との二人展「笠間の風」 |
2019年 | 茨城県陶芸美術館「いきもの狂騒曲ー陶芸フィギュアの現在ー」に参加 |
2020年 | 日本橋高島屋にてグループ展~カサマノマ・サ・カ~ |
受賞歴
AWARDS
2004年 | 銀座・ASK映像祭にて久里洋二賞受賞 |
2012年 | オリエント・エコー「手作り時計コンテスト」にて大賞受賞 |