1949年~
渋紙に剪り抜かれた文様の穿たれた部分に泥しょうを塗り、乾いた時点で型紙をはがす。この技法により文様は半立体となり、“衣”をまとったような質感になる。様々な文様と色調で作品の世界が展開されます。